JIS B1178-1994 Foundation bolts

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A81F21BBA41545C8860038D840A6B38B

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2024-6-24

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日本工業規格,基礎ボルト,Foundation bolts,JIS,B 1178-1994,1,適用範囲 この規格は,一般に用いる鋼製の基礎ボルト(以下,ボルトという。)について規定する,備考この規格の引用規格を,次に示す,JIS B 0205 メ ートル並目ねじ,JIS B 0209 メートル並目ねじの許容限界寸法及び公差,JISB0251 メートル並目ねじ用限界ゲージ,JIS B 100Iボルト穴径及びざぐり径,JISB1041締結用部品ー表面欠陥 第1部 一般要求のボルト,ねじ及び植込みボルト,JIS B 1051鋼製のボルト?小ねじの機械的性質,JISG3101 一般構造用圧延鋼材,2 .種類 ボルトの種類は,形状によってL形,J形,LA形及びJA形の4種類とする,3 .等級 ボルトの等級は,機械的性質の強度区分によって,4.6及び4Tに区分する,4,機械的性質 ボルトの機械的性質は,次による,(1) M36以下のボルトに対する機械的性質は,表1による。ただし,溶接性,耐食性,300℃以上(快削,鋼の場合は,250七以上)の耐熱性及びー50七以下の耐寒性が要求されるボルトには,適用しない,表1機械的性質,強度区分4.6 4T,引張強さ最小値N/mm2 400 392,硬さブリネル硬さHB 最小値114 105,最大値238 229,ロックウェル硬さ最小値67 —,HRB 最大値99.5 —,降伏点又は耐力0 最小値N/mm2 240 (参考)226,保証荷重応力N/mm2 225 —,破断後の伸び% 最小値22 (参考)10,注ぐ)降伏点が明確なものはそれによる。明確でないものは,永久伸び,0.2%の耐力による,(2) M42以上のボルトに対する機械的性質は,受渡当事者間の協定による,形状丒寸法 ボルトの形状丒寸法は,付表1.5による,2,B 1178-1994,6 .ねじ ボルトのねじは,JISB0205により,その等級は,JISB 0209の8g又は3級とする。ただし,ねじ外径の最小は,付表1.4の4の最小許容寸法まで差し支えない,なお,ねじの等級については,特にJIS B 0209の6g又は2級を必要とする場合は指定することができ,る,また,めっきを施したねじの最大許容寸法は,4h又は1級おねじの最大許容寸法とする。ただし,溶融,めっきを施したときのねじ精度は,受渡当事者間の協定による,7 .表面欠陥 ボルトの表面欠陥に対する許容限界は,特に指定のない限りJISB 1041による,8 .材料 ボルトの材料は,次による,(1) M36以下のボルトの材料は,製品が表1の機械的性質を満足する炭素鋼とする,(2) M42以上のボルトの材料は,JIS G 3101のSS400又は引張強さ392N/mm2以上,硬さ105.229HBの,ものとする,9 .仕上げ程度及び表面処理 ボルトの表面粗さは,規定しない。ただし,めっきその他の表面処理を必,要とする場合は,注文者が指定する,io .検査 ボルトの検査は,次による。ただし,ロット検査における抜取検査方式は,受渡当事者間の協,定による,(1)機械的性質検査 M36以下のボルトに対する機械的性質検査は,表2によって行い,4.(1)の規定に適,合しなければならない,表2機械的性質検査,注(?)引張強さ及ぴ保証荷重応力の試験は,國1のようにナット又はジグを供試用ボルトに,はめあわせ,軸方向に引張荷重を加えて行う,なお,保証荷重応力に対する永久伸びを調べる方法の一例を図2に示す,強度成分機械的性質試験方法,4.6 引張強さJISB1051の422 (製品の引張試験)によるぐ),硬さJISB1051の425 (硬さ試験)による,保証荷重応力JISB 1051の4.2.4 (保証荷重試験)によるぐ),4T 引張強さJISB 1051附属/の3.2.2 (製品の引張試験)によるぐ),硬さJISB 1051附属書の3.2.4 (硬さ試験)による,3,B 1178-1994,図1引張強さ及び保証荷重応力試験,4,B 1178-1994,図2基礎ポルト保証荷重測定装厦,猗畫 務簾,備考1.強度区分4.6の機械的性質は,JISB1Q51の5.1 (検査計画)に規定する検査プログラムBに基づくも,のであるが,寸法上の理由などにより引張試験ができない場合は,硬さ検査によって良,不良を判,定する,2 .強度区分4.6のボルトは,JIS B 1051の5.1に規定する検査プログラムAを検査プログラムBの代,わりとしてもよい。この場合,引張強さ,降伏点(又は耐力)及び破断後の伸びは,表1の規定に,適合しなければならない,3 .強度区分4Tの機械的性質は,JISB1051附属雷の4.1 (検査計画)に規定する検査プログラムに基,づくものであるが,寸法上の理由などにより引張試験ができない場合は,硬さ検査によって良丒不,良を判定する,4 .硬さはブリネル硬さ又はロックウェル硬さのいずれかとし,これ以外の硬さによる場合は受渡当事,者間の協定による,5 .受渡し時における機械的性質の検査は,受渡当事者間の協定により,試験成績表を確認するなどの,行為によって試験の一部を省略することができる,5,B 1178-1994,(2)形状?寸法検査 形状?寸法検査は,直接測定,限界ゲージその他の方法によって行い,5 .の規定に,適合しなければならない,(3)ねじ検査 ねじ検査は,JIS B 0251又はこれに代わるねじ検査器具を用いて行い,6.の規定に適合し,なければならない……

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